MANUFACTURING
製造について
トレーラーハウスの構造と日本仕様に
徹底的にこだわり開発・製造しております。
米国の工業会基準ANSI119.5を学びより快適な製品へ、車両としての国内基準を満たし住むという建築基準に準拠。「道路を走る居住空間として」日々進化した製品の研究開発を行っております。
近年は「安心・安全・快適」を重視し開発しております。また、多様なサイズの対応やデザイナーとのコラボ等。
バス、トイレ、キッチン、内装素材・色、等は各メーカーが毎年進化した製品を開発、最新の製品を導入しております。その為、同型のモデルでも年式により色や設備は変わっております。
皆様に快適なトレーラーハウスをお届けできるよう、社員一同頑張っております。
構造基準を満たした製品開発。年間700台の精算が可能
本社工場、協力工場の協力により年間700台の生産を可能としております。
2020年4月には大型工場の創業及び教育センター建設により更に製品開発を行います。
トレーラーハウスとは、一定以上の構造で生産された「工場生産型移動式店舗・住居」です。
建築物でも自動車でも製造基準があります、それは利用者の安心と安全を担保するためです。
トレーラーハウスにも同様、基準があります。
弊社の製品は一般社団法人日本RV・トレーラーハウス協会の構造基準を満たしております。
長野県内各地の工場で製造をおこなっています
カンバーランド・ジャパンでは、長野県内各地に工場を設けています。1台1台丹念に作り上げております。
日々、技術革新を行い、車両としての安全、快適な空間作りにチャレンジしております
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国際特許取得2018年8月/特許取得2017年10月
屋上の構造を開発。
トレーラーハウスの屋上を利用してイベントやワールドカップでは報道カメラ設置などに活用。 -
特許取得2016年02月
軒の出を少なく、さらに防雨対策。
道路を走る為に軒の出を少なく室内空間を最大限に広げます。
道路を走るトレーラーハウスだからこそ必要な技術です。
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特許取得 2014年03月
シャーシに特殊技術を開発致しました。
これにより、通常のトレーラーハウスでは存在するフロアとお風呂等との段差をなくすことが可能となりました。 -
実用新案取得2013年09月
トレーラーハウスに床暖房。
空気乾燥で喉を傷める方から相談があり開発を開始。
今では自治体、老人ホーム、寒冷地から喜ばれております。
総ログ造りの基本
カンバーランドのこだわりシャーシー
長年トレーラーハウスを製造してきた弊社ならではのシャーシーはプレミアムを使用。
頑丈で設置時では最高の安定を確保できます。(中国製は溶接と重量に問題があります。)